
仕事は我慢するもの、楽しくないもの。
仕事のことをこのように考えていませんか?
1日の大半、1年の大半は、仕事の時間に費やされます。
我慢して仕事して、そして、その仕事の成果は対価となって給与に反映されます。
「仕事=我慢=対価」という考え方です。
この考え方自体を批判するつもりはないのですが、ちょっと仕事に対する視点を変えてみると、もう少し仕事が楽しくなるかもしれません。
実は仕事をすると「対価」も得られますが、「経験」も得られます。
そして、やがてそれは「スキル」につながり、さらに「キャリアアップ」につながっていきます。
「仕事=経験=キャリアアップ」という考え方です。
さらに仕事は人間関係の構築や自己成長、社会への貢献などにもつながり、自分の仕事が社会や組織に影響を与えることもあります。
建設の仕事は、まさしく地図に残る仕事であり、たくさんの人に影響を与えるものです。
仕事の経験は仕事からしか得られません。
さらに、貴方の仕事が社会を変える力があるかもしれません。
そして報酬の上昇はキャリアアップによって得られます。
そう考えると仕事が楽しくなる気がしますが、皆さんはいかがでしょうか?