スタッフの声

スタッフインタビュー

建築施工管理
60代 男性(1998年入社) 工学部 建築学科卒

入社20年以上の大ベテランスタッフ。
どんな現場でも「何とかしてくれる」と絶大な信頼あり。

現在の職場

1998年に初めてアクトエンジニアリングに登録して以来長きに渡り活躍しているベテラン派遣スタッフ。派遣先からの信頼も厚 く、どんな大変な現場でも「何とかしてくれる!」でおなじみとなっている。

アクトエンジニアリングに入ったきっかけは?

前職の会社が倒産し、某ゼネコンから正社員としての転職の誘いもあったが倒産した会社の精算を手伝っていた為、そのタイミングを逃してしまい、改めて職探しをしていた矢先に新聞の求人欄にアクトエンジニアリングが載っていたので、応募したのがきっかけです。

長く派遣スタッフとしてお仕事を続けていてどうですか?

たとえ派遣社員としての立場であっても、これまで培ってきた経験を活かし責任とプライドを持って仕事に取り組んできました。派遣先の殆どがスーパーゼネコンであったため、これまで経験してきたことの無い大規模な工事を経験することも多く、新しいことへチャレンジする事もできるため充実した仕事生活を送っています。

今後の展望は?

年金がもらえる年になるまでは今の仕事を続けたいですね。だんだんと歳を重ねてきたので、派遣というスタイルに不安を感じないというとウソになりますが、需要があるのであれば、働けるうちは仕事を続けていきたいです。アクトエンジニアリングの営業力に期待しています。

建築施工管理
40代 男性(2003年入社) 工学部 建築学科卒

スーパーゼネコンで多数のプロジェクトを担当。
勉強熱心な努力家、現場では中心的な存在として活躍。

現在の職場

勉強熱心な努力家として所長や職長はじめ周囲の期待努力現場では中心的存在として活躍し、所長や職長はじめ周囲の期待も大きい。

これまでの実績

当社入社前には中堅ゼネコン、専門工事会社にて就業。アクトエンジニアリングでは超高層マンション2棟の現場を経て、現在の再開発事業へ。仕事の傍ら資格勉強に打ち込み、入社3年目の2006年に一級建築施工管理技士を取得し、その年に行われた正社員登用試験に合格。持ち前の明るさと素直さを武器に、アクトエンジニアリングを代表する一人として活躍している。

アクトエンジニアリングに求めたもの

大学卒業後、一貫して建設業に従事しています。一度は退職してこの仕事を諦めた時もありましたが”好きな建設の世界で、大規模工事を手がけたい”との憧れが消えず、友人の紹介でアクトエンジニアリングへの入社を決めました。当社で私が携わってきた建物は、どれも50年以上はその場所にあり続けるでしょう。「自分の仕事が地図に残る」。そこに大きなやりがいを感じています。

建築施工管理
30代 男性(2007年入社) 専門学校 建築工学科卒

当社の教育プログラムを経て、施工管理として建築現場に就業。
現場全体をまかせてもらえるような技術者を目指し日々活躍中。

現在の職場

建設系の専門学校を卒業後アクトエンジニアリングに入社。アクトエンジニアリングの教育プログラムを経て、建築現場にて施工管理の業務に就いた。現在は日々スキルアップをはかりながら、業務に取り組み現場からも必要とされる人材となった。今後が期待される若手のホープ。

アクトエンジニアリングで働いてみていかがですか?

現場によって環境は変わりますが、配属された後もコンサルタント営業の方々や、技術指導担当(大手ゼネコン出身)による技術指導など、私生活の悩みから技術的な悩みまで色々とフォローしていただいているので、非常に働きやすい環境だと思います。

勉強になった事はどんなことですか?

実際、現場で働いてみて日々勉強させてもらっていますが、特に勉強になっているのは現場の進め方です。最終的に目指すところは同じでも、そこに行き着くまでの過程は何通りもあるということ。人それぞれに自分なりの進め方があり、自分が考えていなかった進め方を聞くと勉強になります。

将来はどんな技術者になりたいですか?

現場全体を見れるようになりたいです。解体から始まり、基礎・躯体・外装・内装・外構工事までどこを任せてもらっても「こいつに任せておけば問題ない」と思われるような技術者になりたいです。

土木施工管理
30代 男性(2020年入社) 建築学部 建築学科卒

地方の建設会社からスキルアップを目指してアクトエンジニアリングへ転職。
大手ゼネコンの土木現場に配属。現場の一員として活躍中。

職場紹介

ベトナムで建築系大学を卒業後、ベトナムの建設会社で設計の仕事をしていたが、日本で学びたいという思いから来日。施工管理経験がなかったため、3か月間アクトエンジニアリングにて研修を行い、現在は、大手ゼネコンの土木現場に配属され土木施工管理として就業中。現場では安全第一を考え、作業手順書の確認、職長との打合せ、立会検査、施工計画図の作成等、現場の一員として活躍中。

アクトエンジニアリングに入社しようと思ったきっかけ

来日後、地方の建設会社に就業し土木現場で働いていましたが、施工管理業務を続けていく上で、大手ゼネコンでの現場管理を経験したいと考え、アクトエンジニアリングのベトナム社員からの紹介もあり、スキルアップを目指して転職を決意しました。

アクトエンジニアリングに入社して良かったと思うこと

入社後、3ヵ月間の研修をして頂き、大手ゼネコン現場を紹介して頂けました。現場では高い技術力や深い知識を肌で感じる事が出来る為、大変勉強になります。未熟で至らない点も多々ありますが、業務を通じて派遣先の先輩方にもご指導頂けるので、安心して仕事に打ち込めます。

今後の展開

まずはスキルアップを目指し、2級土木施工管理技士の資格取得のための勉強をしています。日々の勉強と現場での経験を業務に活かすことで、更なる技術力向上を目指していきたいと思います。

建築施工管理
20代 男性(2018年入社) 専門学校 建築学部卒

建設系の専門学校を卒業後アクトエンジニアリングに入社。
大手ゼネコンのRN 現場に配属され、周りから頼られる技術者を目指し活躍中。

職場紹介

建設系の専門学校を卒業後アクトエンジニアリングに入社。
現在、大手ゼネコンのRN事業部の現場に配属され、施工管理業務に就いている。工程表通りに現場の作業が進んでいるかを日々確認、工事写真記録、現場の安全管理などが主な業務内容。

アクトエンジニアリングに入社しようと思ったきっかけ:

ベトナムでの学生時代に、物づくりに携わる仕事をしたいと漠然と思っていましたが、高校で勉強するうちに、建物等の公共性の高いインフラに携わることができる仕事に就きたいという思いから建築業界への就職を希望していました。その中で、アクトエンジニアリングが最もアットホームな雰囲気だと感じ入社を決めました。

アクトエンジニアリングに入社して良かったと思うこと:

アクトエンジニアリングに入社してから、色々な研修や勉強会等に参加させて頂き、すぐにスーパーゼネコンの現場で就業でき、とても感謝しています。また想像通りだったのは、社員の皆さんのやさしさです。部署や年齢に関係なく、みなさん親切だと感じました。

今後の展開

建築施工管理からスタートして、たくさんの建築知識が蓄積できるように仕事しながら勉強する目標です。まだ知識も経験も浅く、先輩職員や周りの方に助けられてばかりですが、早く一人前になり、周りの方から頼られる技術者になりたいと思います。

BIMオペレーター
20代 女性(2017年入社) 建築学部 建築学科卒

ベトナムで建築大学を卒業後、アクトエンジニアリングベトナムへ入社。
日本語カリキュラムを経て来日後、設計会社にてBIM オペレーターとして就業。

職場紹介

ベトナムで建築大学を卒業後、アクトエンジニアリングベトナムへ入社。約1年間、日本語学校で日本語の勉強しながら、3Dモデル作成業務を行いました。JLPT N3相当の日本語教育カリキュラムを終了し来日。現在は、大手ゼネコンGr会社にてBIMオペレーターとして就業中。

アクトエンジニアリングに入社しようと思ったきっかけ

地震や台風等の自然災害が多いこともあり、日本の建築・建設技術は世界水準でもかなり高いレベルにあると思います。その日本で、建築に関する仕事に従事することは高度な技術力を勉強する良い機会だと思いアクトエンジニアリングへ応募しました。

アクトエンジニアリングに入社して良かったと思うこと

日本で暮らす際、文化と言葉の壁にぶつかりましたが、アクトエンジニアリングで日本語教育やビジネスマナー講座を受けさせて頂き、日本での仕事や生活に馴染むことが出来ました。現在の職場では多種多様なプロジェクトに参加できる為、日々勉強させてもらっています。

今後の展開

日本の建築法規・技術知識を理解できるまで日本語能力を高め、従来の作業方法からソフト・システムの導入を積極的に取り入れ、依頼される業務内容に沿った作業効率・時間短縮を常に考えて業務に携わっていきます。

転職成功者インタビュー

土木施工管理
30代 男性 理工学部 土木工学科卒

アクトエンジニアリングより施工管理技術者として就業。
真面目な人柄と探究心から、派遣先より高い評価を受け、スーパーゼネコンへ転職

現在の職場

アクトエンジニアリングに入社後、スーパーゼネコンに施工管理技術者として派遣。鉄道の地下立体工事、大型の造成工事などに携わり、 その真面目な人柄と技術に対する飽くなき探究心から、派遣先より高い評価を受け、スーパーゼネコンへ契約社員として転職。 その後、本人の努力の甲斐あって、総合職への昇進試験に合格。現在は現場の中核となり、日々業務に邁進している。

アクトエンジニアリングに入ったきっかけは?

スーパーゼネコンへの派遣先が豊富で、大型プロジェクトを通じて高度な技術・見識を身に着け技術者として成長したいと考え入社しました。

アクトエンジニアリングに入ってよかったことは?

面接時に私の思いを採用コンサルタントに伝え、大型プロジェクトなどで高度な技術・見識を身に着けたいとの希望をお話しましたところ、 スーパーゼネコンの都市土木の現場を紹介され、派遣スタッフとして施工管理の業務に就くことになりました。
そこではスーパーゼネコンの高度な技術力、品質へのこだわり、優れた安全意識などを目の当たりにすることができ、 土木技術者としての幅を大きく広げることができました。
通常の就職活動であれば、なかなかスーパーゼネコンへ就職することはできませんので派遣という形で経験ができたことは、貴重な体験だったと思います。

スーパーゼネコンへに就職できた秘訣は?

アクトエンジニアリング入社後3年目に派遣先の上司から推薦を頂き、スーパーゼネコンへ契約社員として採用されました。 その後入社6年目に総合職への昇進試験に合格し現在に至っています。
就職できた秘訣と言われるとちょっと気恥ずかしいのですが、3つのことをモットーに業務に取り組んでいました。
任せて頂いた仕事を責任をもって誠実にこなしていくこと。(上司は必ず見ている)
創意工夫を常に心がける。積極的に提案する。
社会的知名度のある技術者資格(技術士が有力)を取得し、土木技術者としてスキルアップを図る。

これからアクトエンジニアリングへ入ろうとする方へ一言

入社後に技術者の知識・見識を広げるチャンスがたくさんある会社です。
また努力次第では私のようにスーパーゼネコンなどへの正社員登用も可能です。
国土を形成する技術者として、お互いに頑張りましょう。

建築施工管理
30代 男性 専門学校建築工学科 建築コース卒

公共施設や超高層ビルの現場で経験を積みながら、資格試験に合格するなど、キャリアアップを重ね
ストイックな姿勢や弛まぬ努力、現場での実績を見込まれ、総合職として転職。

入社から転職までの流れ

地元の工務店、派遣会社を経て、アクトエンジニアリングに入社。
各社ゼネコンの公共施設や超高層ビルの現場で、建設技術者としての経験を積みながら資格試験に合格するなど、着実にキャリアアップを重ねる。 ストイックな姿勢や弛まぬ努力、現場での実績を派遣先の上司に見込まれ推薦を頂き総合職として転職。派遣先ではミスターストイックとして名を馳せていた事もある。
現在もその精神に変わりはなく、現場運営に欠かせない人材として、忙しい日々を送っている。

アクトエンジニアリングに入社したきっかけは?

施工管理業務を続けていく上で、ゼネコンでの現場管理を経験したいと考えていたところ 前職の同僚から紹介を受けて入社しました。

アクトエンジニアリングに入社して良かった事は

入社前の希望通り、ゼネコンでしか経験できない大規模現場を経験できたことです。
ゼネコンならではの技術力や知識を肌で感じる事が出来ました。特にJV工事では、各社の様々な技術を学ぶ事ができ、非常に有意義な時間を過ごせました。 今後、各現場で学んだ技術を体現していける様、努めていきたいと思います。

転職に成功した秘訣は

今回、就職できた事は資格の取得が大きいと思います。
以前、就業していた現場の上長より正社員のお話を頂きましたが、当時は入社条件としての資格を保持していなかった為、就職出来ないといった事がありました。
その時に改めて資格の重要性を認識し、取得を決意しました。
就業中に勉強に割ける時間は少ないですが、現場での積極的な提案や職員の方々との相談を重ね、業務の効率化を図る事で時間を作り、 合格できたことが今回の転職に繋がりました。

これからアクトエンジニアリングに入社しようとする方へ

しっかりと希望を話せば真剣に応えてくれる会社です。
アクトをステップアップの一助としてほしいという言葉通り、大小様々な現場を経験でき、 自分の心構え次第では確実にキャリアアップにつなげる事ができます。更なるステップアップの為に信頼できる会社だと思います。

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